1978-06-08 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号
この委員会でも米の生産調整で物すごい議論が行われたわけでございますけれども、ずっと、米の生産調整が始まりまして以来、果樹をやれ、畜産をやれ、こういうぐあいに農林省も指導なさってきたわけでございますけれども、果樹をやってみると、グレープフルーツの自由化とかオレンジの輸入枠の拡大だとか季節の自由化だとか、こういう問題で価格が暴落をして農民が泣いていることはもう御承知のとおりでございます。
この委員会でも米の生産調整で物すごい議論が行われたわけでございますけれども、ずっと、米の生産調整が始まりまして以来、果樹をやれ、畜産をやれ、こういうぐあいに農林省も指導なさってきたわけでございますけれども、果樹をやってみると、グレープフルーツの自由化とかオレンジの輸入枠の拡大だとか季節の自由化だとか、こういう問題で価格が暴落をして農民が泣いていることはもう御承知のとおりでございます。
そこでアメリカと日本が入ることが必要なんだ、いい品種のことも大事だけれども、そっちの方も大事だ、こう言われているのだけれども、この辺はどういうぐあいに農林省の方はとらえられているか。この二点についてもう一度答えてもらいたい。
こういうぐあいに農林省のいろいろな指導を乗り越えて各地でいろいろな形でやっている場合に、これを一体どのように考えられるのか。これはどうですか。
この部分について、現在はいま言った部分だけでけっこうですから、こういう数字の上ではどういうぐあいに農林省は営農計画を持っておられるか、お尋ねしたいと思います。
それから後段の御質問でございますが、先ほど全国六カ所と申し上げましたが、北から申し上げますと、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡、こういうぐあいに、農林省の出先でございまして肥飼料検査所というのがございます。
さらに、魚がこういうぐあいにとれなくなる、食えなくなるといいますと、たん白資源というものの将来の方向をどういうぐあいに農林省では考えておるのか、こういうことについても御質問申し上げておきたいと思います。 以上ですが、時間が来てしまったのですけれども、簡単に答弁していただきたいのですが、もし時間がなければ、あとで文書でお答えしていただいてもけっこうでございます。
一体これはどういうぐあいに農林省、厚生省では御検討なされたのか、この点をまずひとつ伺っておきたいと思います。
もう一つ、林野庁の方も見えておりますけれども、農業労働力が日本は七十七万移動したと、人口にして百六十五万人離農をしたと、こういうぐあいに農林省は出しているわけであります。私はあとから問題にこれはしますから何ですけれども、その農業の労働力というものも、自然にどう生活を維持しながら第二次産業、第三次産業の所得の高いところに配置していくかという問題もあると思う。
もしこの畑地改良が不成功に終るようなことがありましたならば、将来東北全体のために非常なことになる、かるがゆえに、測候所が、山形、酒田両測候所あるにもかかわらず、この観測の及ばないところの盲点などういりぐあいに農林省としては考えておられるか。これについての気象方面とのマツチの上についてどういう御見解々持つておられるか、はつきりした御確信を御返事願いたい。
たとえば政治的に行政措置としてならば、その過大な分を削除、削減するというような方法もあろうと思うのでありまするが、そういうずさんな、あるいは不当にわたるところの査定を行つたところの当事者、すなわち岡山農地局局長にいたしましても、あるいは前任局長伊藤佐氏でありまするか、そういう人たちの法律的、政治的責任はどういうようなぐあいに農林省部内において処理されておる問題であるか、この点をあわせて伺つておきたいと
○深澤委員 十四万戸のうち八〇%程度はすでに国家の助成もあるいは資金融通もなしに、独立して営農ができる状態になつておるというぐあいに、農林省は考えておられますか。
そのほかに農林省の申出価格、自転車業者及び自転車検査協会の評価というぐあいに、農林省も申出価格があり、自転車検査協会の評価もある。こういうものを総合して二千五百万円に切下げたということになつておるわけですが、あなたの今の御答弁によりますと、それは自転車検査協会の評価をそのままとつたのだということと、少し一致しないようですが、それはどうでもいいのです。
しかしながら当然災害によつて中央補正、地方補正というものがあるのでありますから、この中央、地方の補正を合算したものを事前割当の数字から引いたところに、このボーナス・ラインあるいは強権ラインを置かるべきであるというふうに考えるのでありますが、この点は一体どういうぐあいに農林省は考えられておるか。